コールマンのエクストリームホイールクーラーが超便利♪その魅力をご紹介!

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本日は我が家が約4年も愛用しているクーラーボックス、コールマンのエクストリームホイールクーラーをご紹介します!泊りのキャンプにもデイキャンプにも使いやすいので、ぜひ最後までご覧ください!

自分が気に入っているポイント

必要十分な保冷力

商品紹介では「暑い環境下で氷が四日間も溶けない」と記載されています。
また、Amazon限定カラーの商品紹介では「適切な方法でご使用いただいた際に保冷力が5日継続します」と記載があります。
保冷力について、最大の特徴はフタにも断熱フォームが使われている事です。

自分の感覚では、春・秋は二泊でも凍らせた2リットルペットボトルが溶けきらないという感じです。
ただ自分は、常に日陰に移動させる、百均の踏み台に載せている、ロック氷を割と多めに入れている、開け閉め爆速、などお酒をキンキンで飲むために必死なので、使い方によるかもしれません。(自分は保冷剤は使わず氷だけです)

二泊のキャンプでしたら、たとえ真夏でも食材が痛むまでにはならないと思っています。

↓Amazon限定カラー

十分すぎるほどの大容量

容量約47リットルと十分すぎる容量があるので、二泊のキャンプでも「飲み物や食材が入らない・・・。」という事はありません。商品紹介では以下の通り記載があります。

  • 500ミリリットルペットボトル:23本
  • 1.5リットルペットボトル:12本
  • 2リットルペットボトル:12本

ちなみに、寸法は幅約58cm×奥行約46cm×高さ約45cmとなっています。
ハンドルを伸ばすと高さは約106cmになります。
かなり大きいので、積載量が多くない車の場合は少し大変かもしれません。

我が家は60系のハリアーに乗っていますが、デイキャンプならハッチバッグに収まりますが、泊りのキャンプだと他の荷物が積めなくなってしまいます。
なので我が家ではヒッチキャリアに積むようにしています。
2本出しで安定感抜群のヒッチキャリアについての記事はこちら♪
↓   ↓   ↓

大容量だからこそのおすすめの使い方

自分は泊りでもデイキャンプでも必ずやる使い方が、中にワークマンの「真空ハイブリッドコンテナ」を入れてその中に氷を入れる方法です。

コンビニの袋入りのロックアイスが1袋半~2袋入るので、コンビニで袋から出して直で氷を入れて使っています。真夏の二泊でも帰りまで氷が残ってくれるので、二日目の夜もおいしくハイボールを楽しめます♪

持ち運びに便利なタイヤとハンドルつき

大容量なのはいいんですが、もちろんたくさん詰めると恐ろしく重たくなります。
ですが、このクーラーはタイヤとハンドルがついているので、とても楽に持ち運ぶことができます♪

大型の公園など、車が横付けできないデイキャンプの時には特に活躍してくれます。

フタにドリンクホルダーがある

フタにはドリンクホルダーが4つあるので、キャンプ場についてテントやタープを設営している時に飲み物を安定して置いておくことができます。
自分はサイトに着いたらとりあえず乾杯したい人間なので、缶ビールをホルダーに置いて飲みながら設営しています。

とても頑丈な作り

とても頑丈な作りになっているので、座っても全くガタついたりグラついたりしません。
また高いところにランタンをぶら下げたりする時の踏み台にも安心して使えます。

自分が感じるもう一歩なポイント

とは言え、ここがこうだったらなー、と思うポイントもあるので、その点もご紹介します。

フタに留め具がない

フタには留め具がないので、子どもが開けた後に中身にあたって閉まり切っていない事がたまにあります。留め具がれば完全に閉まった確認にもなるので、あったらいーなーと思う時があります。
ですが、そこまでパンパンに詰め込むことも少ないので、本当にたまにです。

カラーリング

自分は出来るだけアースカラー(特に茶系・緑系)で道具を揃えているので、サイトでちょっと浮いてしまいます。

取っ手がないので持ちにくい

グリップしやすいように造形はされていますが、取っ手はついていないので少し持ちにくさを感じます。

今回はコールマンのエクストリームホイールクーラーをご紹介しました!

最後までご覧いただきありがとうございます♪

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