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元プロレスラーという異色の経歴を持ち、いまや世界的な映画スターとして不動の地位を確立したドウェイン・ジョンソン。屈強な肉体と温かな笑顔、そしてアクションからコメディまでこなす演技力で、老若男女から支持を集めています。この記事では、彼の歩みと共に、出演作の中から特に注目すべき映画を公開順にご紹介します!
ドウェイン・ジョンソン出演の代表作品まとめ
『スコーピオン・キング』(2002)
ストーリー:古代エジプトを舞台に、暗殺者マサイアスが暴政に立ち向かう姿を描くアクション・アドベンチャー。ドウェイン・ジョンソン初の主演映画であり、彼のハリウッド進出の記念碑的作品。
『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)
ストーリー:人気シリーズ第5作。FBI捜査官ホブス役として登場し、ドミニクたちと激突する展開で話題に。シリーズに新たなエネルギーを注ぎ込んだ存在として評価された。

『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』(2012)
ストーリー:ジュール・ヴェルヌの世界観を元にした冒険アクション。義理の息子と共に神秘の島を探検し、自然の驚異に挑む姿が描かれる。家族向け作品で親しみやすい一作。
『G.I.ジョー バック2リベンジ』(2013)
ストーリー:特殊部隊「G.I.ジョー」の隊員として、国家の危機に立ち向かうアクション超大作。前作のイメージを刷新する存在感を放つ。
『ヘラクレス』(2014)
ストーリー:ギリシャ神話の英雄・ヘラクレスを実写化。筋骨隆々なジョンソンのイメージにぴったりな役柄で、神話の世界を迫力満点に再現。
『サン・アンドレアス』(2015)
ストーリー:大地震により崩壊寸前のカリフォルニアを舞台に、レスキュー隊員の主人公が家族を救うため奔走するパニックアクション。リアルな災害描写も話題に。
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)
ストーリー:ボードゲームが現実になる不思議な世界で、ゲームのアバターとして冒険に挑む。ドウェインはオタク高校生が変身したキャラを演じ、ギャップが爆笑を呼ぶ。
『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)
ストーリー:遺伝子操作で巨大化した動物たちと人類の戦いを描くSFアクション。ドウェインは科学者かつ元軍人という役で、迫力あるバトルを繰り広げる。
『ホブス&ショウ』(2019)
ストーリー:『ワイルド・スピード』のスピンオフ。ホブスと因縁の相手ショウが、地球規模の脅威に共闘するバディ・アクション。ジョンソンのユーモアも光る一本。
『ブラックアダム』(2022)
ストーリー:DCユニバースのアンチヒーロー「ブラックアダム」として主演。正義と破壊の間で揺れるキャラクターを、重厚な存在感で演じて話題に。
まとめ
ドウェイン・ジョンソンは、単なるアクションスターにとどまらず、笑いや感動、時にヒューマニズムを感じさせる演技で、観る者の心をつかみ続けています。どの作品でも彼の存在感は際立ち、スクリーンの中で「信頼できるヒーロー」として輝いています。これからも進化を続ける彼の活躍に、ますます注目です!
最後までご覧いただきありがとうございます!
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