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ハリウッドを代表する女優の一人、アンジェリーナ・ジョリー。その美貌だけでなく、圧倒的な存在感と演技力で多くの観客を魅了してきました。アクション、ドラマ、ファンタジーと幅広いジャンルで活躍しながら、監督業や人道支援活動にも精力的に取り組む姿は、多くの人にとってインスピレーションとなっています。今回は、そんなアンジェリーナ・ジョリーの出演作品を通して、彼女の歩みと魅力を振り返ります。
出演作品(公開順)
『17歳のカルテ』(1999年)
役名:リサ・ロウ
精神病院に入院する少女たちの繊細な心理を描いたドラマ。アンジェリーナは反社会的な性格を持つリサを熱演し、アカデミー助演女優賞を受賞。彼女の名を世界に知らしめた代表作です。
『トゥームレイダー』(2001年)
役名:ララ・クロフト
人気ゲームを原作にした冒険アクション。トレジャーハンターの主人公ララを演じ、セクシーかつタフなヒロイン像を確立。アクション女優としての地位を確立しました。
『Mr.&Mrs. スミス』(2005年)
役名:ジェーン・スミス
殺し屋同士の夫婦が互いの正体を知り、戦いながら愛を再確認するラブアクション。ブラッド・ピットとの共演と私生活の変化でも話題に。ハリウッドのゴシップ界を大きく賑わせました。

『チェンジリング』(2008年)
役名:クリスティン・コリンズ
1920年代の実話を基にした社会派ドラマ。失踪した息子とすり替えられた少年をめぐる母の闘いを描く。ジョリーのシリアスな演技が光り、アカデミー主演女優賞にノミネートされました。
『ソルト』(2010年)
役名:イヴリン・ソルト
CIA諜報員がロシアのスパイとして疑われ、真実を求めて奔走するサスペンスアクション。スピーディーな展開と激しいアクションをこなすジョリーの魅力が全開。
『マレフィセント』(2014年 / 2019年)
役名:マレフィセント
ディズニーの悪役を主役に据えたダークファンタジー。従来の“悪”ではなく、“母性”と“誤解された存在”として描かれるマレフィセントを、妖艶かつ情感豊かに演じました。第2作『マレフィセント2』(2019年)も好評。
『カンフー・パンダ』シリーズ(2008年〜)
声の出演:タイガー・マスター(声)
人気アニメシリーズで、冷静沈着な女性戦士タイガーの声を担当。子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。
『エターナルズ』(2021年)
役名:セナ
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に初参戦。超人的な戦闘能力を持つ戦士セナ役を演じ、年齢を感じさせないパワフルなアクションを披露。
まとめ:多面的な魅力を放つハリウッドスター
アンジェリーナ・ジョリーは、女優としての演技力はもちろん、アクションヒロインとしての強さ、そして社会問題への真摯な向き合い方でも世界中の人々に影響を与えてきました。母として、活動家として、そして女優として、常に変化と挑戦を続ける彼女の姿は、まさに“現代を生きる女性像”そのもの。今後のさらなる活躍にも目が離せません!
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