韓国、済州島の地元グルメをご紹介![第3弾]

韓国グルメ

明日の天気.のおっさんずブログへようこそ!
前回の更新から3ヶ月も空いてしまいましたが、済州島グルメの第3弾をどうぞ!

今回はみんな大好き、「カニ」です♪

まずはお店の場所と外観をチェック!

お店の場所は自分がいつも泊まるサンホテルから徒歩10分弱です。
サンホテルの場所については「済州島の地元グルメ第1弾」で書いていますので、そちらをご覧ください!

GoogleMapではホテルからの距離感はこんな感じ。

ちなみに、赤い丸印の場所には「ダイソー」があります。
日本とは違い、基本は300ウォン均一ですが、韓国ならではの食器類やお菓子など、日本とはラインナップが違って見ていて面白いし、お土産にもコスパが良くて喜ばれます♪

そしてカニ屋さんの外観はこんな感じです!

ネオン?がギラギラとド派手な外観www
さしみ屋やウナギ屋と同様、外には水槽があって中に生きたカニがたくさんいます。

本来は入店後にカニの種類や量を指定して注文するんですが、入店前に注文することもできます。
下の写真は、外で注文してからカニが蒸されていくまでの様子。

カニを取って、重さを計って、カニの口のあたりにハサミを入れて、蒸し器にポイッ。
とても手際良く、あっという間の作業です。

どんな種類のカニがあるのか?

字が読めないのであれなんですが、3〜4種類のカニを置いているようです。
ですがせっかくなので、「たらば」か「ズワイ」かのニ択になります。
自分はいつもズワイガニを注文します。
メニューには1kgの単価が載っているので、◯kgぐらいのを◯個、みたいな注文の仕方になります。
この店は日本語を話せる人はいないので、自分は現地の人といく時は注文は任せますが、現地の人がいない時はGoogle翻訳で注文します。とくに焦らされることもなく、ゆっくり対応してくれるので安心です♪

カニを食べる前にお腹いっぱいになってしまうことも・・・。

このお店、カニを注文すると他の料理もセットになっていて、とにかくたくさん料理ができます。
初めて入った時は、その事を知らずに出てくるものを全部食べていたらカニが出てくる前に腹八分・・・。半分無理やり詰め込むようにカニを食べました。

まずはちょっとしたさしみとつまみ的な物が出てきます。
余談ですが、こういう頼まずに出てくるさしみにはかなりの高確率で「ホヤ」が入っています。
自分は食べれない

そして続けざまにたくさんの料理が運ばれてきます。この写真の日は焼き魚、エビフライ、ホタテのグラタン、ヤンニョムケジャン、サラダ、イカの炒め物、お粥、アワビステーキが出てきました。お酒を飲みながらなので、全部食べるとけっこうお腹がふくれます。

そしていよいよカニの登場!

一番最初に乗せている写真なので、すでに既視感はあると思いますが、あれだけたくさんの料理を経て、いよいよカニがテーブルに運ばれてきます。
今思えばですが、カニの蒸し時間を楽しく過ごすためにたくさんの料理が出てくるのかもしれません。
写真の量はズワイガニ2kg(3kgだったかも?)です。

カニの前に出てきた料理がほとんど残っているのが写真でもわかります。この時、6人いましたが、皆カニのためにお腹の余力を残していますねwww
もちろん、味もめちゃくちゃ美味しいです♪身も詰まっていて、食べ応えもばっちり!

自分はやっぱり爪の所が一番好きです♪
なぜかと聞かれると、ちゃんと説明はできません。「特別感と美味しいから」です。

済州島のカニ屋さんの予算は?

そして気になるのはお値段です。
もちろん注文するカニの種類にもよるのですが、この日は6人でズワイガニを2kg(3kg?)注文し、瓶ビール×15本ぐらい、チャミスル×6本ぐらい飲んで、46万ウォンでした。
この記事を書いている2024年7月24日の円ウォンのレート[1円=8.95ウォン]で計算すると51,400円ぐらいです。やはり他のご飯屋さんと比べるとお高くはなりますが、日本で食べるよりは安くカニを楽しめると思います。

以上、自分が済州島で行くカニ屋さんについての記事でした!
全然更新頻度が上がらず、自分に嫌気がさしますが、粘り強くブログを書いていこうと思います!
最後まで読んでいただいてありがとうございます♪

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