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芸能界に現れた“最強マッチョ芸人”こと【青木マッチョ】さんをご存じでしょうか？その圧倒的な肉体美と、繊細で誠実な人柄とのギャップがSNSでも話題となり、今やテレビでも引っ張りだこ。今回はそんな青木マッチョさんの生い立ちから現在の活躍までを深掘りしていきます！
愛知県出身、真面目なインドア少年時代
青木マッチョさんは1995年7月31日、愛知県名古屋市に生まれました。4人兄弟の家庭に育ち、幼少期はピアノや絵画、英会話など、多彩な習い事をこなすインドア派の少年だったそうです。
しかし中学1年生の頃、身長は伸びたものの体重56kgという華奢な体型だったため、不良に絡まれることも。そんな経験をきっかけに、市営ジムに通い始めたのが“筋トレ人生”のスタートでした。
高校・消防士時代、そして芸人の道へ
愛知県立昭和高校ではラグビー部に所属し、筋肉と体重を大幅に増やし、最大110kgまで成長。卒業後は地元で消防士として6年間勤務しますが、「筋肉が邪魔」と言われたり、元気のなさを指摘されたことが転機となり、退職を決意。
「自分の個性を受け入れてくれる世界に行きたい」と、東京NSC（吉本興業の芸人養成所）へ入学し、芸人としての道を歩み始めました。
コンビ「かけおち」でデビュー＆ブレイク
2022年4月、青木マッチョさんはコンビ「かけおち」としてデビュー。当初はトリオでしたが、現在は赤木細マッチョさんとのコンビ体制に。自ら“大ボケ”を担当し、M-1や各種お笑い番組で頭角を現しました。
2023年には「ANNOUNCEMENT」番組内で“村上賞”を獲得し、一気に話題の存在に。
テレビ・ジム・SNSでも大活躍！
TBS系「ラヴィット！」にレギュラー出演するほか、マヂカルラブリー・野田クリスタルさんが運営する「クリスタルジム」ではトレーナーとしても活動中。野田さんから「吉本史上一番マッチョ」とも称され、まさに筋肉芸人のトップを走っています。
さらに、YouTubeやTikTokでは自宅ルームツアーや私生活も公開。「見た目はゴリゴリ、でも中身は繊細で優しい」と、ギャップ萌えするファンが急増中です！
今後の活躍に期待！
肉体派だけではなく、笑いも取れる青木マッチョさん。今後は相方の赤木細マッチョさんとともに、漫才やコントを軸にテレビや舞台での活躍がさらに期待されています。
筋肉と努力、そして誠実なキャラで、これからのお笑い界を盛り上げてくれること間違いなし。青木マッチョ、要チェックです！
▼SNSで青木マッチョをチェック！
Twitter（X）：@aoki_nomacho
Instagram：@aoki_matcho
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