明日の天気.のおっさんずブログへようこそ!
今回は、アウトドアショップやホームセンターでも購入できる、キャプテンスタッグのオイルランタン、キャンドルオイルランプをご紹介します!
自分はLEDランタンばかり使ってきましたが、テーブルの上の雰囲気を上げてくれるような炎のランタンを探していました。そこで出会ったのがこのランタンです。Amazonで2500円前後で購入できます。
魅力や特徴をご紹介しますので、
揺らぐ炎を眺めてリラックスしたい!
手ごろな価格のテーブルランタンが欲しい!
そんな方はぜひ最後までご覧ください!
結論:かわいいくて使いやすい♪
明るさを担保するようなランタンではないですが、シンプルな構造でかわいいので、テーブルの上に置いて使うと最高です♪


シルバー、ブロンズ、メタリックブラックの3色が販売されています。
(メタリックブラックはホームセンターのDCM限定色)
元々使っているベアボーンズのレイルロードランタンとエジソンストリングライトに色を合わせて、自分はブロンズを選びました。

↑レイルロードランタン

↑エジソンストリングライト
この2つのランタンについてもご紹介していますので、そちらもぜひご覧ください♪
燃料と燃費は?
燃料は白灯油かパラフィンオイルです。ホワイトガソリンやアルコールの仕様は禁止です。
自分はキャプテンスタッグの虫よけパラフィンオイルを使っています。
Amazonで750円前後で購入できます。

Amazonの商品紹介を確認すると、ランタンの容量は100mlで、燃焼条件にもよるものの燃焼時間は約12時間と書かれています。
このパラフィンオイルの内容量が350mlなので、1本あたりの燃焼時間は42時間という事になります。
750円前後で42時間なので、燃料代は1時間約18円とかなり燃費はいいと思います。
構造は?使い方は?
パラフィンオイルはこの部分から補充します。口が小さく見えますが、特にこぼしたりすることなく補充できました。

燃料を入れたら、補充口をしめて、ダイヤルを時計回りに回して芯を出します。
(写真は分かりやすくするために芯を長めに出しています。)

着火は本体だけではできないので、ライターなどで着火します。

芯を長く出しすぎていると、黒い煙が上がるので、黒い煙が出ない火力まで調整して、ガラスのホヤを被せます。金具の内側にのせるだけです。なので、固定はされません。

あとはお好みで明るさを調整するだけです。
この後暗くした中での写真も載せていますが、暗い中だと先述した黒い煙が見えにくいので、調整する時にはその点には注意してください。
明るさは?
写真の通り、明るさを求めるというよりは雰囲気作りのためのランタンだと思っています。
自分は、食事の時にテーブルに置いて使ったり、家族が寝床に入った後の一人の時間にこのランタンだけにして静かにお酒を楽しんだりしています。
パラフィンオイルのラベルに「白灯油の約2倍の明るさでお使いになれます」と記載されているので、白灯油を使うともっと暗いかもしれません。

おすすめポイントは?
まず、影です。ホヤを支えている金具の形がそのまま陰になるので、テーブルの上の雰囲気が格段にアップします♪

この下に映るギザギザの影が最高にかわいくて気に入っています♪
LEDやガスと違って、揺らぐ炎をながめられるのも魅力です。

個人的には文句なし!雰囲気最高のランタン♪
- コスパがいい
- 簡単に使える
- メンテナンスもほぼなし
- LEDやガスにはない雰囲気
自分はかなりお気に入りのランタンです♪
オイルランタンの購入で悩んでいる方やちょっとしたアクセントが欲しい方にはかなりおススメできるランタンだと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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