【今更だけど】映画『ハリー・ポッター』シリーズ全8作品を振り返る!

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魔法の世界に足を踏み入れてから約10年、ハリー・ポッターと仲間たちが繰り広げた冒険は、今なお世界中の人々に愛され続けています。本記事では、映画全8作を公開順にストーリー・敵キャラ・見どころとともにご紹介!
懐かしい名シーンから、シリーズ全体を貫く成長と戦いの軌跡まで、一気に振り返りましょう!

ハリー・ポッターと賢者の石(2001)

敵:クィレル教授(背後にヴォルデモート)

11歳のハリーが魔法界へと足を踏み入れ、ホグワーツ魔法魔術学校での新生活が始まる。謎の石「賢者の石」をめぐる陰謀が明らかに。

見どころ: ハグリッドとの出会い、ホグワーツの魔法世界の美しい描写、三頭犬フラッフィーやチェス盤などファンタジー要素満載!

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002)

敵:トム・リドル(日記に宿るヴォルデモートの記憶)

ホグワーツの生徒たちが石化する怪事件が発生。学校の地下にある「秘密の部屋」へと繋がる謎を追うハリーたち。

見どころ: 巨大なバジリスクとの戦い、トム・リドルの過去が明らかに。ドビー初登場!

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004)

敵:一見シリウス・ブラック → 実際の敵はピーター・ペティグリュー

魔法界最恐の刑務所アズカバンから脱獄した囚人シリウス・ブラックがハリーを狙うという噂が流れるが、真実は意外な形で明かされる。

見どころ: 時間移動(タイムターナー)、守護霊(パトローナス)魔法、ディメンター登場。シリーズ屈指のドラマ性!

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005)

敵:ヴォルデモート(ついに肉体を持って復活)

魔法界の三大魔法学校が集う「三大魔法学校対抗試合」に、なぜか年齢制限を超えたハリーが選ばれてしまう。命がけの試練の先に、運命の転機が。

見どころ: 復活したヴォルデモートとの初対決、セドリックの死、トーナメントのスリルと恐怖!

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007)

敵:ドローレス・アンブリッジ、ヴォルデモート

魔法省がホグワーツに送り込んだアンブリッジによる支配と圧政。ハリーたちは「ダンブルドア軍団」を結成し、自衛のために戦う術を学ぶ。

見どころ: ハリーが預言を知るシーン、シリウスとの絆、魔法省での死喰い人との集団戦がアツい!

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2009)

敵:ドラコ・マルフォイ(実行犯)、裏にスネイプとヴォルデモート

ダンブルドアと共に「分霊箱」の謎に迫るハリー。一方でホグワーツ内部では暗殺計画が進行。

見どころ: スネイプが「半純血のプリンス」である真相、ダンブルドアの衝撃の死、ヴォルデモートの過去が明らかに。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010)

敵:ヴォルデモートと死喰い人たち

ホグワーツを離れ、分霊箱を探して旅に出るハリー・ロン・ハーマイオニー。過酷な逃亡生活の中で、友情と希望が試される。

見どころ: 分霊箱探しの旅、ハーマイオニーとロンの絆、死の秘宝の伝説の語られる美しいアニメーションパート。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011)

敵:ヴォルデモート(最終決戦)

ホグワーツ城での壮絶なバトルを経て、ついにハリーとヴォルデモートの最後の戦いが幕を開ける。

見どころ: ネビルの覚醒、スネイプの真実、ロンとハーマイオニーのキス、そして「19年後」のラストシーン。

シリーズ全体を貫くテーマとは?

『ハリー・ポッター』シリーズは、単なる魔法ファンタジーではありません。
**「愛」「犠牲」「選択」「成長」「死との向き合い」**という深いテーマが、作品全体を通して繊細に描かれています。
とくにハリーが「選ぶこと」によって運命を変えていく姿は、観る者の心を強く打ちます。

まとめ:再び魔法の世界へ——あなたはどの作品が一番好き?

8作すべてに、それぞれの魅力と心に残る瞬間があります。子どもから大人へと成長していくハリーたちと共に、ファンも成長してきたのではないでしょうか。

何度観ても、新たな発見がある。それがハリー・ポッターシリーズの魔法です。

さいごまで ご覧いただきありがとうございます!

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