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今回は我が家の一軍タープ、soomloomのTCタープ、Adranus4.2m×5.4mをご紹介します!
今ではすっかり有名になったsoomloomですが、我が家ではこのタープを約4年前に購入し、それ以来ずっと一軍!その魅力を徹底的に紹介します!
soomlommといえばコスパが魅力!
自分はAmazonで購入し、当時は10,900円でした。今は1,000円値上がりしているようですが、Amazonで他のTCタープと比較すればそのコスパの良さは一目瞭然です♪
安かろう悪かろうが通用しないのがsoomloom!
多くのインスタグラマーやYoutuberも言っていますが、soomloomの製品はコスパがいいのに質もいいんです。物によっては完売になって入荷待ちになる商品もあるほど。
実際、我が家ではこのタープとポールしかsoomloomの商品は持っていませんが、どちらも本当にしっかりしています。
TC素材なので火の粉に強い!
完全に自己責任での使用方法になりますが、自分は雨の日はタープの下でも焚火します。もちろん炭火での調理もします。約4年間しようしてきて、火の粉で穴が空いたり焦げたりしたことは一度も一か所もありません。
収納バッグもロープもしっかりしている
収納バッグのサイズはタープを適度なサイズで、収納するのに力が必要という事はありません。ですが、大きすぎてブカブカでもなく、ちょうどいいサイズです。
写真では分かりにくいですが、ロープには反射素材が巻かれていて、夜にはランタンの明かりなどを反射して視認性を高めてあります。(現在は仕様変更されているかもしれません)
自分はペグはスノーピークのソリッドステークの30cmをテントにもタープにも使っているので付属のペグを使ったことはありません。ですが、一般的な付属のペグという感じだったので問題なく使用できると思います。
ポールは付属しないので別途準備が必要
ポールは一本も付属しないので、別途準備する必要があります。
soomloomのポールもタープ同様に上部なのでおすすめです。
自分はこのポールを2本入り×2セット、計4本持っています。
周りのサイトでポールが折れてタープが宙を舞ってしまうような強風の中でも、まったく曲がったり折れたりする気配はありませんでした。
一般的なヘキサタープよりも長細い
この点は長短両面あると思いますが、このタープは一般的なヘキサタープよりも長細いです。
細いわけではないのですが、正方形よりも長方形に近い形になります。
ファミキャンの時には片側を完全に落として目隠しにしたり、グルキャンの時にはテーブルを縦に二つ並べてみんなで食事を楽しんだりできる反面、他のタープと連結させたり並べて張りたい時などは幅感が違って張りにくいこともあります。
個人的には様々な貼り方ができるのでこの長方形に近い形を気に入っています。
我が家の設営の例もご紹介します。
写真に一部おかしなところがありますが、人物を雑に消した部分なので気にしないでください。
息子とデュオキャンプで背面が道路だったので、横に広く張りながら背面はできるだけ低く設営。
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サーカスTC BIG+と連結させて設営。長さがあるので、両サイドを低く設営して隠れ家的に。
サーカスと色が合うのも最高に気に入ってます♪
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人がいるサイト側を地面に直でペグダウンして目隠しに。
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マイナス点は?
個人的にマイナス点かなーと思うのは、カーブがけっこうきつい点です。
一般的なヘキサタープよりもカーブがきついので、実際に張ってみると生地の有効面積を狭く感じるかもしれません。自分はカーブがきついからこその張り姿も気に入っているので不満にはなっていませんが、この点は注意が必要かもしれません。
以上、soomloomのTCタープ Adranus4.2m×5.4mの紹介でした!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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