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車で道路を走っていると、川の近くで見かける案内標識。そこに書かれた英語表記を何気なく見ていた時、自分はふと気になることがありました。
たとえば荒川なら、日本語では「荒川」です。
でも英語表記を見ると、[Arakawa Riv]のように書かれていることがあります。
あれ?
[kawa]って川の意味じゃないの?
さらに[riv]は[river]の略だから、これって「荒川川」になっていない?
今回は、道路標識で見かける川の英語表記について、自分なりに調べてみた内容をまとめます。
[Arakawa Riv]は荒川川なのか?
結論から言うと、意味としてはたしかに「川」が重なって見える表現です。
- Ara = 荒
- kawa = 川
- riv = river(川)
この考え方でいくと、[Arakawa Riv]は「荒川 川」と読むこともできます。
違和感を持つ人がいても、かなり自然な疑問だと思います。
なぜそのまま[Arakawa]と表記するのか?
これは、[荒川]が単なる言葉の組み合わせではなく、地名・固有名詞として扱われているからです。
つまり英語に直す時も、
- Ara River
と意味を翻訳するより、
- Arakawa River
のように、日本語の名前をそのままローマ字表記する考え方が使われています。
道路標識では、外国人にも分かりやすくするために、
- 名前(Arakawa)
- 種類(River)
を組み合わせることがあります。
実は世界でもよくある二重表現
こうした「意味が重なる名前」は、日本だけではなく世界中で見られます。
たとえば有名なのは、
- Sahara Desert(サハラ砂漠)
- Mississippi River(ミシシッピ川)
- Avon River(エイボン川)
などです。
Sahara Desert(サハラ砂漠)
「サハラ」は、アラビア語で砂漠を意味する言葉が由来とされています。
そのため、Sahara Desertは「砂漠砂漠」に近い表現です。
Mississippi River(ミシシッピ川)
「ミシシッピ」は、先住民の言葉で「大きな川」という意味が語源とされています。
そこにRiver(川)が付くため、「大きな川川」に近い表現になります。
Avon River(エイボン川)
「Avon」は、古い言語で川を意味する言葉が由来とされています。
そのため、Avon Riverは「川川」とも言える表現です。
なぜ重複しても使われるのか?
これは、現地の名前を残しつつ、英語話者にも地形の種類を分かりやすく伝えるためです。
- Sahara(地名)+ Desert(砂漠)
- Mississippi(名前)+ River(川)
- Avon(名前)+ River(川)
このように、固有名詞と地形名を組み合わせることで、意味が少し重なっていても自然に使われています。
つまり、[Arakawa Riv]も世界的によくある表現のひとつと言えます。
自分はこういう違和感が好き
普段は見流してしまう道路標識でも、じっくり見ると面白い発見があります。
「これって変じゃない?」と思ったことを調べてみると、言葉のルールや地名の歴史が見えてくることもあります。
今回のように、なんとなく感じた違和感には意外とちゃんと理由があるんですよね。
まとめ
[Arakawa Riv]は、一見すると「荒川川」に見える表記です。
でも実際には、
- Arakawa = 固有名詞としての荒川
- Riv = 川であることを示す案内表記
という意味で使われています。
少し不思議に見えるけれど、道路標識としては理にかなった表現とも言えます。
今度、車で走っていて標識を見る機会があれば、ぜひ英語表記にも注目してみてください。意外とツッコミどころがあって面白いかもしれません。


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