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今回はベアボーンズから発売されているレイルロードランタンの魅力と自分の使用感をご紹介します。
購入を悩んでいる方はぜひ参考にしてください♪
充電式のLEDランタン
ベアボーンズのレイルロードランタンは充電式のLEDランタンです。
キャンプを始めた頃はCB缶のランタン等も使っていましたが、我が家は現在ランタンは全てLEDにしています。理由は安全面と燃料の管理が面倒だからです。
かわいい見た目
べアボーンズのランタンは全て自分が一人で決めて購入しました。
このレイルロードランタンを選んだのは、完全に見た目です。とにかく、かわいい。
4種類か5種類のカラーバリエーションがありますが、我が家のベアボーンズは全て「アンティークブロンズ」です。
明かりもホワッという雰囲気で点くし、昼白色なので光も柔らかくて雰囲気最高です♪
ホヤにも一工夫
ホヤにも細かい工夫がしてあります。
空気が入っているんです。この気泡が明かりを点けた時にいい仕事をしてくれます。
明るさは?
公式では35~200ルーメンと記載されています。
個人的な感覚では、サイト全体を照らすような光量はないけれども、ソロやデュオなら必要範囲を照らすことができると思います。ファミリーやグルキャンで、このランタン1個では明かりはたりないように思います。
写真は息子とデュキャンプに行った時のものですが、この時はレイルロードランタン2個のみで過ごしました。これぐらいの広さなら1個でも十分ですが、せっかく持って行ったので2個点灯させています。
本来であればもう少し話して使った方が効率は良いと思います。
点灯時間は?
公式サイトでは明るさ最大にして約3.5時間、最小にして約100時間と書いてあります。
季節にもよりますが、完全に暗くなるまでは2~3割ぐらい、完全に暗くなってから(18時ぐらい?)は最大にして使用すると、大体20時半~21時ごろに充電が切れるイメージです。
明かりの強さはこのダイヤルを回すことで無段階で調整できます。
充電時間は?
記事に書いておいてなんなんですが、分かりません。
自分はキャンプに行く一週間前ぐらいからモバイルバッテリーやランタン等の充電を始めます。適当に充電しておいて、仕事から帰ったら差し替えて他の物を充電、翌日仕事に行く前にまた差し替えて他の物を充電という流れです。
なので、満充電になるまでにどれぐらいかかっているかは全く分かりませんが、すくなくとも12時間後には満充電になっている事は知っています。
充電の量はこのランプの点灯数で分かるようになっています。
ケーブルはタイプCです。
21時に充電が切れたら困らない?
自分はこのレイルロードランタンを2個持っています。
また、エジソンストリングライトも持っているので、レイルロードを同時に2個つけることはほとんどありません。なので、充電が切れた時はもう1つのレイルロードと入れ替えます。
また自分はこのランタンの充電池も予備で2個持っているので、荷物が多い時はランタンは1個だけ、予備の充電池を2個持って行くという事もあります。
2泊の時は寝ている間にモバイルバッテリーやポタ電で充電します。
なので、自分は充電の面では何も心配はありませんが、このレイルロードランタン1個だけでキャンプに行くのはおすすめしません。ただ、充電しながらの点灯も可能なので、モバイルバッテリーでカバーする事も可能です。モバイルバッテリーのサイズ次第では一晩中点灯させることも可能でしょう。
充電池は裏のカバーを開いたところに入っています。
不満点は?
正直、自分は全く不満はありません。
見た目もかわいくて使いやすく、雰囲気も最高。
色んなカラーもあるので、たくさんの人が満足できるランタンだと思います。
同じベアボーンズのエジソンストリングライトと組み合わせるとさらに雰囲気最高になるので、次回はそちらのランタンをご紹介しますね♪
写真はタープ下にエジソンストリングライトを吊るして、左の棚に右のハンギングラックにレイルロードを配置している状態です。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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