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今回は前回紹介したレイルロードランタンと同じベアボーンズの「エジソンストリングライト」をご紹介します！魅力たっぷりのランタンなので、ぜひ最後まで読んでいってください！
吊り下げるタイプの三連ライト
このランタンは一つのスイッチで3個のライトが操作できる三連のランタンです。
スイッチは「切・弱・強」の切替が可能です。
また各ライトの真上にカラビナがついているので、設置がとても簡単です。
充電式ではないLEDランタン
このランタンはLEDランタンです。ですが充電式ではありません。
モバイルバッテリーやポータブル電源などにUSBをさして使用します。
充電式に比べて、この点はマイナス点かもしれません。
明るさは大丈夫なの？
個人的にはファミキャンには十分な光量があると思っています。
写真ではサーカスTC BIG＋に4.2m×5.4mのタープを連結していますが、タープ下はこのランタンだけで十分に明るいです。
このタープは広げて張れば10人ぐらいなら雨に濡れずに過ごせるぐらいの広さがありますが、広げて張ってもタープ下はこのランタンだけで十分です。（モバイルバッテリーとランタンにハンギングロープから雨がつたってくる可能性があるので、雨の日はこのエジソンストリングライトはタープの下には吊るしていません）
点灯時間は？
充電式ではないので、点灯時間は使う電源次第で長くも短くもなります。
自分は10000mAhのモバイルバッテリーを使用していて、予備も準備しますが、ずっと強で点灯していても夜に途中で切れたことはありません。二泊の時はモバイルバッテリーを複数持って行くようにしています。
ちなみに、我が家では百均で売っていた何かのケースをぶら下げて、モバイルバッテリーを入れて使用しています。
購入した理由は？
我が家は基本的におこもりはせず、タープの下で過ごす時間が長いです。
なので、タープから吊り下げる事ができて広範囲を照らせる暖色系のランタンを探していました。
そんな希望を全て叶えてくれたのが、このランタンです。
しかもレイルロードランタンも同時に見つけてしまったので完全にセットで欲しくなってしまい、嫁にも相談せずに購入を決めました。色はアンティークブロンズで、レイルロードと揃えました。
写真はタープ下にエジソンストリングライトを吊って、左の棚と右のハンギングラックにレイルロードを配置してます。タープ下で過ごしている間はレイルロードはなくても十分に明るいのですが、気分で点灯させています。
焚火の横に移動する時にはレイルロードが役立ちます♪
不満点は？
自分は全く不満点がありません。
タープの下に吊るすのでポールもいらないし、明るく、広く、優しく照らしてくれる最高のランタンです。レイルロードはテーブルに置いたり木製ラックに置いたりして使っていますが、雰囲気も揃って最高です♪
購入を悩んでいる方はぜひ積極的に検討してみてくださいね！
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